あっ…

茶柱たった的な…

2012年度高1学年通信「PEACE MAKER」第32号【本日配布】

  • 教員からのメッセージ ~リーダーシップ
  • インフルエンザの出席停止期間の基準変更について
  • 今後の予定
  • 部活動活動報告
(裏面)
  • 高1生徒の「読書ノート」より
  鬚

名古屋中学校・高校新聞 ポプラの緑 第2号【教室掲示】

本日はセンター試験

本日,明日と大学入試センター試験が実施されています。

本校の三年生諸君,そして,先代の鬚の学年の諸君も今日という日をむかえています。

毎日積み重ねてきたものを信じて,力を発揮できることを信じています!

頑張れ!!

「地の塩」とは

 

「個人としてできることを黙々と引き受けている人たちがいることを忘れたくないと私は思う。誰かを責め立てても事態がすぐに好転するはずがないことを知っており、まず自分の足元の空き缶一個を拾うところからしか秩序を再構築することはできないということを知っている人たちがいる。この人たちの声は小さく、表情は静かである。だが、彼らこそ「地の塩」だと私は思っている。
私が今の日本社会を見ていて、あまり絶望的にならずにいられるのは、周囲にいる若い人たちのうちにいくたりもの「地の塩」を数えることができるからである。誰に強制されたのでも、教え込まれたのでもないし、「そうすればいいことがある」という利益誘導に従ったのでもなく、黙って「空き缶を拾う」ような仕事を淡々と担っている若者たちの数はむしろどんどん増えているように思われる。苛立ち、怒声を上げている若者たちは目立つ。だから、世の中には「そんな若者」ばかりだと人々は思っているかも知れない。だが、静かな声で語る、穏やかなまなざしの若者もまたそれと同じくらいに多い。彼らに日本の希望を託したいと私は思っている」

「内田樹の研究室 2012.12.31新年のご挨拶がわり」より抜粋

http://blog.tatsuru.com/

 

 

 

 

  「ゴミが落ちていたら,拾ってゴミ箱へ」

  こんなことが自然にできる人であってほしいですね。

  

本日で

実力テスト終了いたしました。

明日より授業です。

日常の大切さを考えながら,毎日を精一杯頑張って過ごしましょう。

本日,学年通信を配布いたしました。

ご確認ください。

 

 

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

さて,明日からはいよいよ3学期です。

始業式の後は,実力テストが実施されます。

1月7日(月)

  • 8:20登校

  • 始業式

  • 9:40~11:00 英語

  • 11:15~12:35 国語

1月8日(火)

  • 8:40~9:30 社会(日本史・世界史)

  • 9:45~10:35 理科(物理・生物)

  • 10:50~12:10 数学

  また,1月8日は,テスト後に新春かるた会が催されます。
  鬚

バトン

CSR=Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任) とは、

「有用な製品・サービスの提供、収益の獲得と納税、法令遵守などに加え、環境問題、社会問題への取り組み、社員のキャリアアップや仕事と家庭の両立支援などにも配慮していくべき」という考え方です。

日本は資本主義経済ですので、利潤の追求というのが企業の第一目的であるのですが、それだけではなく、企業は社会に対して環境・社会問題などに対して積極的に関わるべきであるということが新たな価値観として注目されています。

先日の「進路を考える日」に,非常に多くの方々が快く講師の依頼を受けてくださいましたが,これもCSRといえます。

  このような企業(社会人)の取り組みは、名古屋中学校・高等学校の教育の理念に合致するものであると考えます。名古屋中学校・高等学校では「紳士を育てる」という教育の理念を掲げています。

  紳士とは、周りの人や社会に役立つために自分を鍛えることができる人間といいかえることができるでしょう。

  つまり、勉強やスポーツで自分を鍛えることの目的は、もちろん「なりたい職業」に就いたり、自己実現をすること、お金をもうけることなどであるでしょうが、それと同時に、社会の一員として社会に貢献するためでもあるのだということができるのです。

さて、CSRという考え方は、現在就職活動をしている大学生にもまだまだ馴染みのないことであったり、企業選択の際の要素としてはさほど関心が高くないもののようです。むしろ、「自分の能力や適正を活かした仕事ができるか」どうかを最も重視しているようです。しかし、これからの社会のあり方として、このような考え方・価値観がもっと重要視されるでしょうし、君たちがこのような考え方の担い手として社会で活躍しなければならないと私たちは考えます。

 

本校OBを中心とした,「進路を考える日」講師の方々は,まさに「名中・名高の精神」を体現されている方々であるとかんじました。

 

125年前にクライン先生が名古屋で小さな学校を創設されてから現在に至るまで,

良い時も,悪い時も,

その時代時代の名中・名高の方々が,

諦めずに「今」に繋ぎ続けてきたバトンをしっかりと受け取り,

現役諸君には,そのバトンをさらに未来に繋いでもらいたいですね。

もちろん,名高の精神の体現者として(^_^)v

 

2012年度高1学年通信「PEACE MAKER」第28号【12月18日発行】

 

 

 

 

 

  • 教員からのメッセージ ~この一年を振り返りつつ
  • 大学受験に必要な準備
  • 今後の予定

(裏面)

  • 「進路を考える日」講師の方々のご感想(アンケートより抜粋)
  • 「医学部・難関大学進学3学期土曜講座」受講者募集中

 

第17回 名古屋学院チャペルコンサート【再掲】