サッカー部 部活動報告

<愛知県新人体育大会サッカー競技名北支部予選会>

  3回戦 VS愛知工業高校 ○15対0

  

  準々決勝 VS愛工大名電高校 ○4対1

  

  無事ベスト4入りを果たし、1月からの県大会への出場が決定しました。

  

  これに驕ることなく、まずは愛知県NO.1を目指してチーム一丸となって頑張っていきます。

  

  サッカー部顧問一同

  

文学部(古典研究会)活動報告【画像あり】

  
  第54回旺文社全国学芸科学コンクールに、文学部(古典研究部)のH組、槻木章弘君が、人文社会科学研究部門にて、見事入賞に輝きました。参考URL(http://gakkon.obunsha.co.jp/award54/4.html
  
  槻木君は、本校図書館所蔵の『康煕字典(こうきじてん)』(清代に編纂された、現在の漢和辞典の元になった権威ある辞書。)を研究し、その特徴を日中双方の序文を中心に調べました。調査した日本版は、上田秋成で有名な前期読本の火付け役、都賀庭鐘(つがていしょう)の卓抜した漢字学の元に編纂され、『三国志演義』や『水滸伝』などが日本にやってきた橋渡しとしての字典でもありました。また、電子辞書との比較もしており、電子辞書が「人」ではなく「情報」を重視したものであることを原稿用紙30枚に述べました。
  
  
  3学期には、調査報告を新図書館で行いたいと思います。是非、多くの方の御来聴をお待ちしております。

  

  部活顧問より

  

  

Catch a Wave 英字新聞配布【画像あり】

  

  英字新聞”Cctch a Wave”を配布しました。

  

  

このような配布物に意義を見出し、自分の教養にすることも大切です。

読むヒントは中にあります。チャレンジしてみてはどうでしょうか(^_^)v

  

  

  鬚

名古屋少年少女合唱団が贈るクリスマスコンサート【画像あり】

  

  2010年12月23日(木・祝)

  会場:三井住友海上 しらかわホール  http://www.shirakawa-hall.com

  2回公演 昼の部 14:00開演  夜の部 18:00開演

  全自由席 前売り1500円,当日2000円

  

  澤田遼が出演します!!

  

  

  

  鬚

  

  

  

  

第6回 学費等引き落としのお知らせ

  【保護者の皆様へ】

  表題のものが生徒に配布されております。

  ご確認ください

  

  鬚

  

祝【画像あり】

  

  本日一限体育の授業にて

  

  我が社の生徒による祝の儀式が挙行されました。

  

  

  (^_-)

  

  

  鬚

学年通信「地の塩」第31号【本日配布】

  

  高2学年通信「地の塩」内容

  1. 教員からのメッセージ ~クリスマスです 主の降誕を祝い、謙虚の心を養いましょう
  2. クリスマス献金ありがとうございました。
  3. 今週の「図書館に入れるのにふさわしいと思う本~生徒が選んだこの一冊~」
  4. 事務所の年末業務のお知らせ(再掲)
  5. 今後の予定
  6. 冬休み課題一覧
  7. 第2回実力テスト 各科目範囲一覧

  

  ご確認ください。

  

  鬚

  

クリスマス礼拝 説教 

  

  2010.12.16(木)

  「ゆるしの主、飼い葉おけのキリスト」

  在日大韓基督教会 名古屋教会 金性済(キムソンジュ)牧師

  

  金牧師の、1989年から6年間、カリフォルニアで聖書研究をされていた時期の体験をお話いただきました。

  牧師は、韓国人教会での説教とともに、在米日本人・日系人教会での説教もされていらっしゃいました。

  ある日、日系人教会で、一人の年配の男性と出会われました。彼は韓国人でナングン・テモテという名前の男性でした。

  彼は牧師に「私を助けてほしい。私はナパバレーというところで、日本人女性を集めて礼拝を持っていたが、牧師がいなくなってしまった。先生(金牧師)になんとか礼拝にきていただけないだろうか」と助けを求めていらっしゃったそうです。

  牧師はそれから数回、ナパバレーの礼拝へ訪れるようになりました。ある時、牧師はナングン・テモテ氏に、

  「あなたは牧師でもなく、日本人でもないのに、なぜ日本人女性の為に、お金まで出してこのようなことをしていらっしゃるのですか?」

  と尋ねられました。

  ナングン・テモテ氏は、この礼拝に集まる女性は、戦後横須賀などの基地でアメリカ人と知り合い結婚して、渡米してきた方々で、彼女たちは子育ても終え、年老いてきて、日本を懐かしみ、日本に帰りたくてもなかなか帰ることができない人たちであることと、彼がこのような活動をしている理由を牧師に語りました。

  ナングン・テモテ氏は韓国生まれ。彼の父はナングン・ヒョクという、ピョンヤン神学校の教授であったということでした(朝鮮半島の神学はピョンヤン神学校が発祥で、ナングン・ヒョク氏はギリシア語の聖書をハングル訳するなど、非常に高名な聖書学者であったそうです)。1950年から始まった朝鮮戦争の際、ナングン・ヒョク氏は、自分の家族を南へ逃がし、ご自身は大学へとどまったそうです。

  ナングン・テモテ氏は家族と共に韓国から日本に移り住みました。父親の消息は何年か後に知ったそうです。ナングン・ヒョク氏はピョンヤン神学校が共産党軍に包囲された際に命を落とされたということでした。

  ナングン・テモテ氏(以下氏)は、神の為に働いていた父がなぜこのような目に合わなくてはならないのかと、激しい怒りと悲しみから、神に対する不信、疑問を抱き、やがて信仰生活から離れていったそうです。

  氏は日本で結婚、息子さんを授かりましが、氏はつらい思い出の場所から遠く離れるために、家族で渡米をされました。

  しかし、アメリカでも悲劇が氏をおそいます。息子さんがバイク事故で亡くなってしまったのです。氏の悲しみはいかばかりだったでしょうか。

  

  ある日、ご自分の荷物の整理をしていると、荷物の中から小さな古い英語の聖書が出てきました。中には万年筆でびっしりと書き込みがしてあります。記憶をたどっていくと、この聖書は、氏を南へ逃がすときに、父が氏に託したものであることを思い出したのでした。

 

  氏はその時、聖書によって救われ、涙と共に理解したそうです。

  どんな気持ちでこの聖書を自分に託したのだろうかということを。

  自分は神を恨み、神から逃げて逃げて結局息子も失ってしまった。罪深き生き方だったことを。

  聖書(神)をおろそかにしてしまったことに対して反省した氏は、父の遺志を継ぎ今の活動をしているとのことでした。

  

  牧師は、氏の話を聞き、英訳の古い聖書は十字架のイエス、飼い葉おけのキリストを象徴していると感じたそうです。

  それは、人生にはつらいこと、悲しいこと、苦しいことがあります。

  しかし、神は常に共にいて下さり、慰めてくれる存在であること、人間は、つらいこと、悲しいこと、苦しいことで、人を憎んだり、自分を責めたり、人生を投げ出してしまったりすることもあるが、神様はそこから人を救い出してくれる存在であるということです。

  

  クリスマスは、そんな神様の姿を思い出し、慰め、救い、励ましてくれることを感じ、つらさ、悲しさ、苦しさのむこうに、新しい人生の指針や目標を考えるきっかけの時でもあるのです。

  

  

明日は高2 クリスマス礼拝です

  

  2010年度 高2クリスマス礼拝

  • 12月16日(木) 8:25~
  • 司会:永田久喜
  • 奏楽:生徒オルガニスト

  

  • 黙祷
  • 前奏
  • 讃美歌262「聞け、天使の声」 一同
  • 主の祈り 一同
  • 特別賛美 吹奏楽部
  • 聖書 ルカによる福音書 2章1節~7節 司会者
  • 説教「ゆるしの主、飼い葉おけのキリスト」  在日大韓基督教会名古屋教会 金性済牧師
  • 祈祷 同牧師
  • 献金・祈祷  生徒宗教委員
  • 頌栄 27 「父・子・聖霊の」 一同
  • 祝祷  金性済牧師
  • 後奏  
  • 黙祷

  

  当日はプログラムが全員に配布されます。

  時間に遅れないようにチャペルに着席していましょう

  

  鬚

  

12月14日(火)の終礼

  

  本日の連絡事項

  • チャレンジセンター試験(駿台)…受付中
  • 明日は確認テストなし
  • 修学旅行のタクシー研修班… みなさん忘れちゃーいませんか^_^; 今週中にはなんとか編成しましょう

  

  変化のない日常が毎日続いていますが、

  

  ”日常の精度up”こそ2学期後半の我がクラステーマの筈です

  

  今こそ日常の積み重ねを!!

  

  鬚