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させる系の動詞③

surprised サプライズド [形容詞] ビックリしている
surprise サプライズ [動詞]ビックリさせる、[名詞] 驚き、意外なこと
誕生日サプライズで彼をびっくりさせる
引き続き「させる系の動詞」です。サプライズは日本語になってますから、もう語呂合わせは必要ないですよね?でも、ここが大切なのですが、「サプライズ」には「意外なこと」や「驚き」という意味以外に、動詞で「びっくりさせる」という意味もあるのです!こんな具合です。
あんたが着てるものは、いつもわたしを驚かせる。(直訳)
=私はいつもあんたの着てるものに驚いちゃうわ!(和訳)
Your clothes always surprise me!
「直訳」の方が欧米文化の発想で、「和訳」が日本文化の発想です。つまり、欧米人は何か原因があって、それが今の状況を作り出したと考えます。一方、僕ら日本人は自然に今のような状況になったと考えます。言い換えると、欧米文化は「する・させる」の文化で、日本文化は「なる」の文化です。だから「君の着てるものが僕を驚かせる」のように、着てるモノが原因で、それが僕を結果的に驚かせると言うわけです。この因果律がすべての科学的な考え方の基礎になってます。逆に、僕ら日本人にはそれがありませんから、日本語は科学的に物を考えるのに適してはいないわけです。
欧米の文化は父性的な文化で、人間を自然から切り離し、自然をコントロールしようとします。その為に科学が必要だったのでしょう。一方、日本の文化は母性的な文化で、全てを呑み込んで一体化させようとします。だから、自然の流れに逆らわないようにしてきた僕ら日本人には科学は必要はありませんでした。
薮下は学校の勉強が嫌いでした。だって、全てが今のようになってるのですから、そこに原因とか結果とか考えても仕方がないと思っていたからです。世界に普遍的な法則なんてなくて、今は偶然そうなってるだけじゃないですか?!これは、仏教の「空」の考え方と同じです。色んなことに対して一々屁理屈をこねる奴を「バカ」だと思っていました。あ、今は英語の屁理屈を盛大にこねているわけですけれども・・・。わ、ずいぶん話がそれてしまいました。今日はこのくらいにしておきます。続きは今度ね!

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