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考えると言うこと(5)

英語力が「ある一定のレベル」以上に達していない子、言い換えると大概は英語が苦手な生真面目な子なのですが、そんな子たちが何時間もかけて長文1題を解いてることがあります。もし作問者が期待する正解にたどり着く方法が分かっていなければ、それは勉強ではなくて、ただの苦行です。ま、作業後の満足感はあるとは思いますがね。でも、自力で問題と格闘してヘロヘロになってからでは、「正解・解説」を読んで勉強するエネルギーは残っていないんじゃないでしょうか。
そこで提案なのですが、先に「正解・解説」から読んでみてはどうでしょうか。言い換えると、解説者に手を引いてもらいながら問題を読み解いてゆくのです。そうすれば、1題にかかる時間が大幅に減りますから、たくさんの問題を読むことができます。そして何より問題の解き方が分かってきます。その内に、受験生のハメ方(作問者がどうやって問題を作るか)が大学によって違うことも分かってきます。
英文がよく分からなければ、日本語訳から先に見て構いません。それから、どうしてそんな意味になるのかを考えます。
そこで大切になってくるのが、手を引いてもらう「解説者」探しです。問題集を買うときに、周りの皆がよく使っているのを選んでませんか?どんなにその問題集が評判でも、読んで何を言ってるのか分からない解説者では道に迷ってしまうのが落ちです。ちゃんと「正解」の場所まで連れて行ってくれる解説者を探さないといけません。
Students who don’t reach a certain level of English ability, in other words, hard-working students who find English difficult, can spend hours trying to answer a question about a long English passage. If you don’t understand how to reach the answers expected by whoever made the questions then it’s not study but just a kind of self-torture. Although there is a certain sense of self-satisfaction after you’ve done the work. But I wonder if students who are exhausted from battling with a question unaided have energy left to read the solution and commentary.
So I’d like to offer a suggestion. Why not start by reading the solution and commentary? To put it another way, have the commentator take your hand and help you read and understand the text. This will drastically cut down the time spent answering a question. And above all, you will understand how to solve the problem. In this way you will come to learn that the types of questions differ with each university.
If you have trouble understanding an English sentence, it’s fine to look at the Japanese translation first. Then think about why the English used means the same thing.
What’s important here is finding the right commentator to lead you. When you buy a workbook, do you choose it because the other students around you are using it? No matter how popular a workbook is, if you don’t understand what the commentator is saying you end up losing your way. You have to look for a commentator who will take you to the “right answers.”

4 Comments

  1. Penisukekun wrote:

    ある大学のオープンキャンパスで大学内を回っていたら
    図書館の利用規約のような看板にこのような英語がありました。

    個人PCの利用OK
    You can use your laptop.

    夏の榎田先生の英作文の講座で
    こういったような利用することが出来る許可は
    canではなくbe allowed to do
    を使うと習いました。
    なのでこれの正しい英語は
    You are allowed to use your laptop in this library.
    だと思うのですがどうでしょうか。

    あと、このようなミスをしているとこはFラン大学だから行かない方がいいですか?

    日曜日, 8月 6, 2017 at 4:57 PM | Permalink
  2. yabu wrote:

    「許可」のcanは、友人同士で「してもいい?」「うん、いいよ!」などと言うときに使います。一方、ルールで「それはやっていい」「それはやってはいけない」というときには、榎田先生の言う通りで、be allowed toを使います。リンダに言わせると、図書館の館内掲示なら、短ければ短いほど効果的なので、can useでもいいとのことでした。実際に、日記に「図書館でラップトップが使えた」と書くのと図書館掲示は別ですからね。 ま、状況によりけりということです。ですから、この大学の館内掲示が決して間違っているわけではありません。

    月曜日, 8月 7, 2017 at 7:52 AM | Permalink
  3. ぺー wrote:

    onについて質問です
    辞書でonの働きを調べたところ、
    onの働きの中に関連のonというものがありました。
    その辞書にはaboutとの違いは書かれていましたが、
    ofとのちがいについてはかかれていませんでした
    どのような違いがあるのでしょうか??

    日曜日, 8月 6, 2017 at 9:56 PM | Permalink
  4. yabu wrote:

    実は、「関連」は結構面倒なのですよ。onは話題のものを掌に載せてる感じ、aboutはそれを周りをぐるっとマーカで囲んでいる感じ、ofはoffと同じですから、たくさんのものの中からその話題1つを選び出してる感じです。他にも、「関連のin」ならその分野の中のことを話題にしてるし、「関連のwith」ならその話題のものが自分の手元にある感じです。そして、言葉の恐ろしいところは、同じ「関連」でも使い方にこれと言ったルールはないところです。つまり、そう言うから仕方がないわけです。

    月曜日, 8月 7, 2017 at 8:01 AM | Permalink

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