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岩間君の挑戦(31)その2

問題
「原発の是非」
原発は必要である。
答案
I agree with this opinion, but the Japanese government should decrease the number of nuclear power plants, because ways of power generation except for nuclear power generation don’t supply stable electric power.  The Japanese government should promote the new policy.  The Japanese government promotes both renewable energy and nuclear power generation.  Nuclear power compensates for lack of energy generated by renewable energy.  By doing so, it is possible for the government to avoid the risk by nuclear power plant disasters and get stable electric power.  It’s necessary for us to think about the relationship of “risks and benefits,” an expression of economics.
<読者への挑戦>
 答案の赤い部分が間違っています。どうして間違っているのか、どうすれば正しい英語になるのかを考えてみてください。
<添削>
前回に引き続き「原発の是非」についての岩間君の答案を添削します。「原発」は自由英作文のテーマとして取り上げられる可能性が高いので、丸暗記してしまのが良いでしょう。
さて、抽象名詞を大きなパッケージ(SV構造のあるもの)が説明するときには注意が必要です。普通、名詞を説明すると聞くと関係代名詞を思い浮かべますよね。こんな具合です。
思いついたことを教えてね。
Tell me the thoughts that you have in your mind.
関係代名詞thatが導く飾りは、必ず不完全な文で、飾られる名詞(先行詞)を戻してやると完全な文になります。こんな具合です。
君は心のなかでそのことを考える。
You have the thoughts in your mind.
では次のはどうでしょうか。
彼に会えると思うと、彼女は嬉しくなった。
The very thought that she could meet him made her happy.
これはthoughtの具体的内容を説明しています。つまりthe thought = she could meet himの関係になってます。こういう飾りのことを「同格」といいましたね。同格のthatが導く飾りは完全な文になっています。英語を書く時にはこの関係代名詞と同格とをちゃんと区別しないといけません。
あ、同格はthat文だけではなくてof+動名詞でも表現できます。こんな具合です。
彼に会えると思うと、彼女は嬉しくなった。
The very thought of meeting him made her happy.
薮研の「名詞構文」のところに出てくるA of Bingが「BというA」です。抽象名詞thoughtは同格のthatもofも使えるのですが、thatが使えない名詞もあります。こんな具合です。
私は海外に行った経験が一度もない。
I don’t have any chance that I have gone abroad.(×)
I don’t have any chance of going abroad.(○)
同格のofが使えないことはほとんどないので、よく分からなかったらA of Bingを使うのが安心です。さて、岩間君の文脈でriskの後ろの部分は同格の説明にしないといけません。ちょっと長くなったので、riskの使い方は次回にします。

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