Skip to content

薮研の使い方(1)

入試英語の「設問に答えること」と「英語を読むこと」とは全く別の頭の使い方です。これが分かっていない子がとても多い。だから平気で「英語は読めたのですが、なぜ点数が取れないんでしょうね」なんて質問をします。
そして、「英語を読むこと」は「英文解釈」と「英文読解」の2つの別の頭の使い方でできています。「英文解釈」というのは、英文法、語法、構文、英単語、英熟語の知識を駆使して、英文の構造を分析することです。ま、英語という暗号を解読することだと思ってください。一方、「英文読解」というのは、英語のロジック(論理展開)の知識を駆使して、著者が言いたいことを把握することです。だから、英語の構造が分かることと、何が書いてあるのか分かることはまったくの別物なのです。
薮研を始めてからもうはや5年が経ち、連載記事も多岐にわたり、「何からやれば良いの?」とか「長文問題が解けるようになるにはどの記事を読めばよいの?」という質問をよく受けるようになりました。そこで、ブログ記事を整理して、どこに何が書いてあって、何をやったらどんなことが出来るようになるのかをまとめようと思います。それを固定のホームページ(home page)に載せようと考えています。春休み中には完成させたいですね。あ、home pageというのはウェブサイトの先頭にあるページのことを言います。
今日の話を簡単にまとめるとこうなります。
英語の勉強=「英語が読めるようになること」+「英語の設問が解けるようになること」
「英語が読めるようになること」=「英文の構造が分析できること」+「著者の主張が把握できること」
あ、「英語が書けるようになること(英作文)」、「英語が聴けるようになること(リスニング)」、「英語が話せるようになること(スピーキング)」は別のところで説明します。

Post a Comment

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *
*
*

*