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第2課 「文」(37)第5文型⑱

「やり直しの英文法」、第2課「文」の37回目です。前から第5文型の4つ目のパターン、使役動詞について講義してます。
RyoはYuに家の壁を塗らせた。
Ryo made Yu paint the house’s wall.
Ryo let Yu paint the house’s wall.
Ryo had Yu paint the house’s wall.
Ryo got Yu to paint the house’s wall.
視点は人であるYuにありますから、make、let、have、getの4つが全部使えます。注意点はgetの場合には使役であることをハッキリさせるためにto不定詞が使われていることでしたね。視点が物であるthe house’s wallに移ったら、物には感情がありませんから、「感情の使役動詞」のmakeとletは使えませんでした。
RyoはYuに家の壁を塗らせた。
=RyoはYuに家の壁を塗られてしまった。
=RyoはYuに家の壁を塗ってもらった。
Ryo had [or got] the house’s wall painted by Yu.
「物は人によってされる」ので「have+物+過去分詞」、あるいは「get+物+過去分詞」になってます。同じ一つの英語に「させる」、「してもらう」、「されてしまう」の3つの訳語が付きます。でも、いくら「物が人によってされる様にさせる」でも、この表現は受け身ではありません。だって、「させる」の受け身は「させられる」じゃないといけませんからね。
さて、makeは「嫌がっている人に無理矢理させる」ですから、受け身にすると「無理矢理させられる」になります。でも、letの「やりたがってる人にさせてあげる」は喜んでますから「させられる」にはならないし、haveやgetは「やって当然、やらせて当然」の関係なのですから、やっぱり「させられた!」とは考えません。つまり、使役動詞の受け身はmakeしか出来ないわけですね。こんな具合です。
RyoはYuに家の壁を塗らせた。(能動態)
Ryo made Yu paint the house’s wall.

YuはRyoに家の壁を塗らされた。(受動態)
Yu was made to paint the house’s wall by Ryo.
あれ?やっぱり変なものが復活しましたね。これも知覚動詞と全く同じです。思い出してください。
あたしは彼がローソクを吹き消すのを見た。(能動態)
I saw him blow out the candles.

彼はローソクを吹き消すのを私に見られた。(受動態)
He was seen to blow out the candles.
受け身の時のtoの復活は知覚動詞でも使役動詞でも起こります。これで使役動詞の講義は全巻の終了です。次回は知覚動詞と使役動詞をまとめておきましょう。まとめが終われば第2課「文」はお終いです。
oopsあら?!Yuには何か悪いものが取り憑いてるようですね。今日のBridgetは千葉の柏PALOOZAでライブがあります。見に来てくれると、後ろの子も一緒に見えるかも知れません。
・Linda

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