Skip to content

第2課 「文」(32)第5文型⑬

「やり直しの英文法」、第2課「文」の32回目です。前から第5文型の3つ目のパターン、知覚動詞について講義してます。知覚は5感を使ってする認識です。
視覚=目で見て分かる; look at、watch、see
聴覚=耳で聴いて分かる; hear、listen to
触覚=身体に感じる、触って分かる; feel
嗅覚=臭いをかいでみて分かる;smell
味覚=舌で味をみて分かる; ×taste
あ、味覚 taste は知覚動詞じゃありません。つまり、「OがCする(している)のが舌で味を見て分かる」とか「OがCされるのが舌で味を見て分かる」というのはありません。目や耳や身体と違って、舌ではそんな複雑な知覚ができないんですね。tasteは次の様な使い方を覚えておくと良いでしょう。
このナンはニンニクが入っているのが味で分かる(ニンニクの味がする)。
I can taste garlic in this Indian nan bread.
あたしはパクチーの味をみてを食べてみて)、顔をしかめた。
Yu tasted the beer and made a face.
このコーヒーは苦い味がする
This coffee tastes bitter.
そして、smellも知覚能力に劣るので、tasteと使い方が同じです。
チーズの匂いがする
I can smell cheese.
あたしはパクチーの臭いを嗅いで臭ってみて)、顔をしかめた。
I smelled cilantro leaves and made a face.
このコーヒーは良い匂いがする
This coffee smells good.
ただ、例外的に「OがCしている(現在分詞)臭いがする」という言い方があります。でも「OがCする(原形)臭いがする」や「OがCされる(過去分詞)臭いがする」というのはありません。だから、smellは知覚動詞なんかじゃなくて、知覚動詞のように使えるだけだと思っていた方が良いでしょう。
何かか燃えている臭いがした。
I smelled something burning.
まとめておくと、tasteやsmellの使い方は、上から順に「Oが入っているのが味で分かる・臭いで分かる」、「Oの味を(臭いを)見る、Oを食べてみる、Oを飲んでみる、Oを臭ってみる」、「A=Bだと味でわかる・臭いで分かる」です。上2つはSVOの第3文型、一番下はA=Bの第2文型で使ってます。だからtasteやsmellは第5文型で使う知覚動詞じゃありません。でも、smellには知覚動詞風の使い方があります。あ、smellとtaste以外の動詞は全部辞書を引いて使い方を確かめておいてくださいね。これをやるかどうかで、あなたの英語力が違ってきますよ!
さて、知覚は1つの感覚器官が単独で行うとは限りません。5感を総動員して気がついたり分かったりする場合もあります。例えばこんな具合です。
⊿青のセダンがあたしの車の跡をつけるのに気がついた
I noticed[or perceived] a blue sedan follow my car.
⊿青のセダンがあたしの車の跡をつけているのに気がついた
I noticed[or perceived] a blue sedan following my car.
⊿あたしの車が青いセダンにつけられてるのに気がついた
I noticed [or perceived] my car followed by a blue sedan.
noticeperceiveも「5感を使ってあることに気がつく」です。ま、5感と言っても主に「目」なんですけどね。と言うのは、人間が知覚する情報の中で、視覚情報の占める割合がメチャ大きいと言うことです。他にもobserveというがあって、「観察することで気がつく」なのですが、やっぱり「目」で見て気がついたという意味で使います。observeもやっぱり「するのを」、「しているのを」、そして「されるのを」の3つで使えますが、面倒なので「しているのを」の例文だけ付けておきます。
青いセダンがあたしの車の跡をつけているのに気がついた
I observed a blue sedan following my car.
さて、もう1つ大切な知覚動詞が find です。findはとっても生々しい知覚動詞で、「目の前で展開されている様子が目で見て分かる」が原義です。だから、あんまり生々しくない「~するのを見つける」はダメなんです。つまり、「見つける+何が+どの様にするのを(原形)」では使えません。そうじゃなくて「見つける+何が+どの様にしているのを(現在分詞)」じゃないと受け止めきれないわけです。あ、「見つける+何が+どのようにされるのを(過去分詞)」でも、もちろん使えます。
青いセダンがあたしの車の跡をつけるのが分かった。
I found a blue sedan follow my car.(×)
青いセダンがあたしの車の跡をつけているのが分かった。
I found a blue sedan following my car.
あたしの車が青いセダンにつけられてるのが分かった。
I found my car followed by a blue sedan.
しかし、何で皆パクチーが食べられるの?!あ、タイ料理(パクチー)、中華料理(香菜)、インド料理(コリアンダー)で呼び方が違ってますが、あの臭いは全くカメムシと同じです!あれを思い出しただけで気絶しそうです。この子達もパクチーの味にビックリしてます、って違うわよね!
surprised02Bridgetは8月14日の4時から、国立代々木競技場で開催されている「a-nation island」のリゾートステージでライブをやります!近所の子は聴きに来てくださいね!知覚動詞は今回でお終いです。次回から使役動詞を勉強しましょう。
・Linda

Post a Comment

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *
*
*

*