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英語を読むためのルール16・その19

今回は、宿題になっていた、赤本の2005年度名大英語、大問Ⅰの中に出てくる下線部以外のA of Bをやっつけます。
In the study, reported in the April issue of Pediatrics, the parents of 1,345 children were questioned about their children’s viewing habits and then about their behavior at the age of seven.  The children who had watched television the most were more likely to rank in the top 10 percent for concentration problems, impulsiveness, restlessness and confusion.  The researchers said that each hour of television children watch per day up to the age of three raised by 10 percent the risk that they will have attention problems at age seven. 
注 Pediatrics=『小児科学』(雑誌の名前)
『小児科学』4月号に報告された研究の中で、1345人の子供たちの親が、子供のテレビを見る習慣について、またその後、7歳になった子供の行動についてアンケートを受けた。最も多くテレビを見ていた子供は、集中力障害、衝動性、落ち着きのなさ、混乱などで上位10パーセントにランクされる傾向が大きかった。子供が3歳までにテレビを見る時間が、1日当たり1時間増えるごとに、7歳になったとき注意力に欠陥が生じる危険が10パーセントずつ高くなると研究者たちは述べた。
まず、the April issue of PediatricsのA of Bですが、これはthe Pediatrics April issueとも書けるので、「所有・所属のof」だと思われます。PediatricsがApril issueを所有しているわけではないので「-‘s」は付きませんから、「所属のof」と言う方が正確でしょう。
家族の一員
a member of the family
=a family member
次に、the parents of 1,345 childrenのA of Bですが、今度は「-‘s」を使ってthe 1,345 children’s parentsと書けるので、「所有のof」です。
労働者の持つ権利
the right of the workers
=the workers’ right
最後に、the age of sevenのA of Bですが、ofをbe動詞に置き換えて、the age is sevenとしても文が成り立つので、「同格のof」です。
リンダという名前
the name of Linda
=The name is Linda.
2005年度名大英語、大問Ⅰの中に出てくるA of Bはこれで全部です。では、今枝君!今回の宿題ですが、文中にあるtheir children’s viewing habitsの「-ing」の用法は何だと思いますか?ちゃんと考えておいてくださいね。あ、それから約束通り「システム英単語連想記憶術・改訂版」に取り掛かりました。今回は「PDF教材」ではなく「開講科目」の方で連載しようと考えています。この改訂では、昔旺文社が出していた『英語の綜合的研究』のようなものを目指そうと思っています。つまり、英単語の語呂合わせや語根だけじゃなく、「悪魔の語法・動詞編」、「これだけ英語構文」、そして「英文法講義ノート」へのリンクを張って、1つの単語に関わる文法や語法、構文も合わせて勉強できるような単語集にしたいと考えています。乞うご期待!

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