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構文082「動詞構文」その10「AをBだと考える」

■僕らは彼女のことを天才だと思っている。(A as B 型
We regard her as a genius.
We think of her as a genius.
We look on her as a genius.
We see her as a genius.
「AをBだと」の表現パターンは2つあります。その1つが「A as B」。この as は「様態の as」で前置詞です。 as の用法はもう覚えましたか?石黒君!2学期の授業で君に質問しますからちゃんと9つの用法を言えるように練習しておいてくださいね!
■僕らは彼女のことを天才だと思っている。(A to be B型
We believe her to be a genius.
We think her to be a genius.
We suppose her to be a genius.
We hold the world to be round. 僕らは地球が丸いと思っている。
さて、もう1つのパターンが「A to be B」です。このto不定詞は「ことシリーズ」で、「AがBであること」の意味です。このto beは省略できます。最後の hold は科学論文や法律関係文書などで良く使われますが「彼女を天才だと考える」などの日常表現には使いません。だから例を差し替えました。そして、同じ「ことシリーズ」のthat+文を使って表現することもできます。こんな具合です。
We believe that she is a genius.
We think that she is a genius.
We suppose that she is a genius.
We hold that the world is round.
■僕らは彼女のことを天才だと思っている。(A as B でも A to be B でも OK
We take her as [to be] a genius.
We consider her as [to be] a genius.
A as B」も「A to be B」もどちらでもOKなのが take と consider です。同じ take を使って「間違ってAをBだと思う」としたければ「A for B」を使います。この for は「代理・代用の for」です。
■僕らは彼のことを間違って女の子だと思った。
We took him for a girl.
それでは、類題を解いてみましょう。
She is looked on as a good teacher.【①】駒澤大
①regarded・・・・②respected
③charmed・・・・④interested
■彼女は良い先生だと思われている。
Americans today do not regard Coca-Cola merely (    ) a soft drink.【③】桜美林大
①to・・・・②with
③as・・・・④for
■今のアメリカ人はコカコーラを単なる清涼飲料水だとは思っていない。
Mike is (    ) as a good student.【③】明治学院大
①thinking of・・・・②thought
③thought of・・・・・④thoughtless
■マイクは良い生徒だと思われている。

5 Comments

  1. wrote:

    講義ノートの件で、
    FORESTの13~16章の重要なところ
    解説して下さい

    火曜日, 7月 19, 2011 at 1:10 AM | Permalink
  2. wrote:

    現在FORESTが手元にないので即答できませんが、2学期に講義ノートを使って2度目の英文法の上塗りをやろうと思っています。そうすれば、必然的にFORESTの解説になるはずです。ところで、このFORESTの13~16章ってどんな単元ですか?

    火曜日, 7月 19, 2011 at 1:19 AM | Permalink
  3. wrote:

    もう1つ、
    The comedian had the people laughingで、
    なんで、laughじゃないんですか?

    火曜日, 7月 19, 2011 at 1:21 AM | Permalink
  4. wrote:

    使役動詞として大学入試に出題されるhaveは「①have+人+原形不定詞」、「②will not have+人+現在分詞」、「③have+モノ+過去分詞」の3つを覚えておけば十分です。②で現在分詞が出てきて「人に~させておくわけにはいかない」の意味の例文を勉強しましたね。こんなやつでした。
    ■私は息子が髪を伸ばすのを容認するつもりはない。(容認)
    I won’t have my son wearing his hair long.

    実はwill notと一緒に使う以外にも、have+O+Cingにはこんな使い方があります。
    ■マジシャンはショーの間、観客をずっと笑いっぱなしにさせていた。(影響)
    The magician had the audience laughing all through the show.
    ■先生は僕らに答案用紙の名前を書かせた。(命令)
    The teacher had us all writing our names on the papers.

    これはどうしてかというと、授業でも説明した通りhave+O+Cingの原義は「OがCしている状況を持つ」だからです。それぞれの例文のOとCingの間にbe動詞を入れてみるとよく分かります。
    ・「I won’t have」+「my son is wearing his hair long」
    ・「The magician had」+「the audience were laughing all through the show」
    ・「The teacher had」+「we were writing our names on the papers」

    これを「容認」「影響」「命令」などと分類するのは意味がありません。

    水曜日, 7月 20, 2011 at 2:22 AM | Permalink
  5. wrote:

    夏休みは長文を20分で数多く読むということを薮下先生にお聞きしたので今日一度一番簡単だという青学経済学部の大問1をやってみたのですが実際倍以上かかってしまっていて20分で読み切る道筋が見えません。この長文は20分で読む長さですか?

    土曜日, 7月 20, 2019 at 6:51 PM | Permalink

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