情報」カテゴリーアーカイブ

PenFlowchart 1.2 リリース

今回は純然たるバグフィックス。CE113の原稿を書いてる途中でバグに気がついた。一つはセーブ時に後判定ループの条件が書き出されてなかったこと。もう一つは削除・カット・ペーストをしても変更されたフラグが立ってなかったので,終了するときにセーブするか聞かれなかったということ。

公開はいつものようにhttp://watayan.net/prog/で。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - PenFlowchart 1.2 リリース
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

CE113の準備

情報処理学会第113回コンピュータと教育研究発表会の原稿はなんとか間に合って提出した。目論見通りにいかなかったことがいくらかの部分を占めてしまって,だったら書かなくても良かったんじゃないかと思わないでもないんだけど,失敗は失敗として記録には残してもいいと思ったのでそのままにした。
これから入試(本校を受ける方の)で忙しくなるので,発表用のプレゼンは早いうちに作っておいた方がいいだろう。原稿を書いた頭が残っているうちに。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - CE113の準備
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

PenFlowchart 1.1

授業で使わせているPenFlowchartの1.1をリリースした。でも授業では0.6をしばらく使い続ける予定。純粋にプログラミング環境とみたときにはカット&ペーストはあった方がいいに決まってるけど,今年の授業ではあくまでもPENの補助として使っているので(だったらどうして直接実行できるようにしたのかという話にもなりそうだが,それはそれとして)。

しかし,作ったものに意見をくれる人はありがたい。今回の機能追加(あるいは変更)は,東京農工大の辰己先生が指導している学生さんや,IRCで会うBAKさんがくれた意見が元になっている。自分で使うだけだと靴に足をあわせるみたいに無意識に無理をしちゃうし,生徒は道具の未熟と自分の未熟をはっきり区別した意見がまだ言えないし。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - PenFlowchart 1.1
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

PenFlowchart

マウスでフローチャートを作ることで,PENのプログラムを生成できるPenFlowchartというプログラムを作った。関係者からはわりと好感触で受け止められている様子。これを使った授業はどうなるかな。うまく構造を理解できるようになるといいのだけれど。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - PenFlowchart
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

情報の研究会?

新教育課程説明会(情報)に行ってきた。大して目新しい話はでなかったのだが,質疑の終わりの方で「定期的に研修を行なう計画はないのか」という質問に対し「研究会組織を発足させることにした。ただし当面は情報のみで採用された者(40名程度)で始め,数年のうちに枠を拡大する予定」との返答があった。ああ,ひどい話だ。もともとは県立市立私立をまとめた研究会が計画されていたと聞いているが,こんなわけのわからない話になってしまうとは。この説明会には100人以上が参加していて,その多くが各学校の情報教育の主力だとは思うが,同時にそのほとんどが兼坦なのでその「研究会」からは排除されている。そんな意味のない会を作っておいて,堂々と「発足させる」と言える神経がわからない。

某氏が強く苦言を呈したが,私も一言いっておくべきだったかも知れない。たとえば日本情報科教育学会からは東海支部を作るよう要請されているが,愛知県がまとまらない状態では無理だろうと返答しているところなのだ。その状況を彼らはわかっていないだろう。そのために私や何人かの同業者が,県外に目を向けて勉強するしかない状況にあることも。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 情報の研究会?
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

日本情報科…3周年記念フォーラムで考えたこと

外のブログで書いたけど,こちらにも転載しておこう。

経産省が定義づけた「社会人基礎力」に つながる力のいくつかを,情報科は背負っているように思う。チームワーク力とかコミュニケーション力とか(体育もやってるかな)。そういったものを,情報 科だけが背負うべきなのだろうか←これを疑問文にしたのは2つの意味がある。1つは,他の教科でも当然やるべきものだから振り分けて実施してもらえば(あ るいは私が何度か口にしている「勉強科」を作って行なう),情報科として真にやらなければならないものだけが残るだろうということ。もう1つは,情報科が これを背負うことによって,生徒たちに不可欠な教科としての地位を確保することもできるだろうということ。次の学習指導要領に向けて,どちらかに舵を切る のだろうか。

いまどきは大学生にノートのとり方か ら教えなくてはいけないというケースもあるという。勉強の仕方そのものがおかしくなっているのだろう。高校までの学校の勉強は,情報科を除いてすべて(川 喜田二郎氏が『発想法』でいうところの)書斎科学になってしまっているように思われる。一方,情報科は野外科学であることを求められている。この違いは ノートのとり方にもあらわれてくる。書斎科学であるなら,現資料はずっととどまったままだ。だから板書を写すということでとりあえずのノートはできるし, 教える側もそれで満足してしまう。たいていの場合,生徒に要求するのは教えた内容の「再現」だからだ。そしてすべては形式だけを整える儀式になる。

従来教科は学習指導要領が変わっても 何も変わらない。もちろん単元の加除はあるが,ただそれだけだ。ただ入試という「競技」のために特化し,その結果として学校の勉強がガラパゴス化している (国際競争力の足しにならないという意味で)。たとえば数学の「データの分析」は(教科書会社方面から漏れ聞くところによると)できるだけ軽く扱われよう としているようだが,そういうのを聞くと彼らには日本人の統計に対する弱さへの危機感とかなくて,ただ国内競技の成績だけを気にしているようにしか思われ ない。この改訂なんて「迷惑なルール変更」としか考えていないのだろう。

何人かから共通して出たのは,情報科 教育の質保証・質向上はつまるところ教員のそれであるが,その妨げになっているのは,たとえば他教科との兼担であり,職場内SEという役割だということ だ。その点では私は恵まれた状況にあると言えるだろう。今は情報だけを担当しているし,職場内SEであることを業務と位置づけてもらえている(もちろんそ れを勝ち取る苦労はあった。ネットワーク管理を業務と位置づけられるまでに十年以上かかったし)。しかしそれは必ずしもすべての情報科教員にあてはまるこ とではない。かといって,私が今の状況を作るために何年も声をあげ続けてきたのと同じことを他の人たちもやれというのは現実的でない気がする。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 日本情報科…3周年記念フォーラムで考えたこと
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

日本情報科教育学会3周年記念フォーラム

ということで東京に来ている。色々考えたことは明日にでもまとめようと思う。今日は「勉強のガラパゴス化」というフレーズだけを残しておこう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 日本情報科教育学会3周年記念フォーラム
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

ジョーシン2010秋

ということで金城学院大学へ。講演がいくつかあって,話はパネルディスカッションに集約していったように思う。たとえば「情報B」と「情報C」のア ンバランスが「情報の科学」と「社会と情報」に引き継がれるかという話。ある程度は傾向を引き継ぐことは予想に難くないが,偏りが拡大されはしないだろう か。「『情報B』や『情報の科学』は難しくて教えられない」と敬遠する教員もいるようだが,だったら「情報C」や「社会と情報」は易しいとでもいうのだろ うか(元教科が理科や数学だという教員が情報科には多いはずなのに)。それはそれとして「情報B」や「情報の科学」について「これだけやれば形になる」と いうものがあるといいという話もあった。多くの大学が入試で取り上げれば標準が収斂していくのかもしれないけど(もちろん功罪両面ある),それを待つのは 現実的でない。

生徒のスキルは果たして向上しているのか,という問題提起は興味深い。ほうっておくとWebを見たり Youtubeを観たり…ケータイも含めて受け手(あるいはtwitterやメールなどの短文作成)としての能力は高いのだけど,まとまったものを作り出 す方向には向かわないということだろうか。 コンピュータ方面に寄っていえばhackableという楽しさというようなことも大切なんだけど,最終的には梅棹氏のいう「情報科」ができないとどうしようもないんじゃないかなあと思う。

懇親会は全体が見える人数でいい感じ だった。長谷川先生が片付けをしていたので,不肖ながら乾杯の挨拶をさせていただいた。後から思えばいろいろお礼を述べたりとか形を整えるべきだったのだ と思うけど,唐突に指名されて心の準備がなかったので容赦いただきたい。そのあとはわいわいと。何人かをuiro.orgに勧誘したりもした。

今回メモのマインドマップをカラー筆ペンで書いてみた。いや,楽だわ。マインドマップには「枝の力」というのがあると思っているのだが,筆ペンだとそれが労なく描ける。もちろん「セントラルイメージの力」も重要なのでそれはそれで鍛えなきゃいかんのだが。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - ジョーシン2010秋
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

Hackable

「コンピュータ入門」にでてきた「ハッカブル」という単語に思わず手を打った。ハッカブルであるという自由。それが楽しくてプログラムを作るんだな。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - Hackable
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

愛校祭というのに

ずっと一日中会議をしていた。脳が疲れた。

もちろん会議は実りある話だったので不満はないのだが,学校の中の話に置いていかれるのはちょっとアレだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 愛校祭というのに
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]